こんにちは！

ゼニスアンドカンパニーの山下です。

突然ですが皆さんは、長崎県の離島・五島列島へ行ったことがありますか？

開放的な海風とのどかな自然、そして新鮮な海の幸を堪能できる五島列島…。

実はゼニスでは今回が4回目の訪問となります！

そこで本記事では、五島列島の魅力と、酒自販機ご納品の様子をご紹介します。

心洗われる大自然、ぜひ皆さんも一度訪れてみてくださいね！

早速大阪から、五島列島へ出発です！

五島列島は離島なので、飛行機が最もおすすめの交通手段となります。

ですが今回は酒自販機と共に訪れる都合で、長崎港と有川港間を就航しているジェットフォイル（九州商船）を利用！

船で港を発ち、離島へいくというのもなかなか味がありますよ！

お時間のある人は、フェリーにゆられてゆっくりと旅するのも良いですね。

この日は幸い快晴で、ご納品日和でした！

このようにゼニスは、離島にも責任をもって酒自販機を自社納品しております。

今回酒自販機のご依頼をいただいたのは、牡蠣の養殖会社「マルオト」様です。

元々は飲食店向けに牡蠣の養殖を行っていたそうですが、個人のお客様も増えてきたことから事業を拡大。

今では一般販売も行うようになったそうです。

株式会社マルオト公式サイト

そんなマルオト様は、養殖場内に牡蠣のバーベキュー場をオープンされるそうです。

その新規事業にあたり、ゼニスへ酒自販機のご依頼をいただきました！

とれたて新鮮な牡蠣をその場で焼いていただけるなんて、贅沢ですね！

これはぜひともビールや日本酒など、お好きなお酒とあわせて楽しんでいただきたいものです。

ゼニスではこれまで、数多くのバーベキュー場に酒自販機をご納品してまいりました。

バーベキューのように、お客様がセルフで楽しむスタイルの食事場では、酒自販機が非常に重宝します！

スタッフの業務効率化にも最適です。

キャンプ場の酒自販機は商品選びが重要 | 大野路ファミリーキャンプ場

酒自販機のある場所とは？規制はあるのか? 解説

さて、いよいよマルオト様に到着です！

今回ご納品したのはお酒だけでなく、物も同時に販売できる自販機「むさしくん」です！

むさしくんは3段構造になっています。

上二段にはドリンク、下段には飲料以外のアイテムを販売できるようになっているのが特徴！

今回マルオト様では、以下のような商品ラインナップにされていました。

・上段：ソフトドリンク

・中段：お酒

・下段：食べ物を配置

むさしくんがあれば、お客様のニーズに合わせてさまざまな商品がラインナップされています。

特にバーベキュー場は小さなお子様連れのお客様や、運転をするためお酒を飲めないお客様も多数。

このような場合、お酒のみの自販機ではなかなかニーズを満たせません。

「かといって、2台設置するのはスペース的にもコスト的にもちょっと…」

このようなときに、むさしくんが活躍します！

マルオト様では三段目にポテトチップスやポッキーなど、お子様にうれしいアイテムも販売されるそうです！

むさしくんではあらゆる規格の商品を販売できます。

たとえば今回の場合、物販ラインのど真ん中に「五島列島のあおさ」を配置しました！

お湯と味噌があれば、その場で即席味噌汁が作れてしまいますね！

バーベキューで濃厚な牡蠣を楽しみつつ、最後はあおさの味噌汁でさっぱりと締めるなんて贅沢です！

またここで特産品を販売することで、お土産の購入需要も満たせます。

売り上げにもつながり、一石二鳥ですね。

むさしくんは以下のようなときに便利なアイテムです。

「持ってきた飲み物がなくなってしまった…」

「こどもが飽きてぐずってきた…」

「いろいろな飲み物を楽しみたいな」

また顧客満足度向上だけでなく、施設の無人化や省力化、業務効率化も後押し可能です！

今回は五島列島の魅力と、むさしくんのご納品事例を紹介しました。

酒自販機には、デザインや設置方法、稼働時間など、さまざまな規定が定められています。

ですが、そんなルールもゼニスの酒自販機なら安心。

さらに五島列島のような一部離島にも、納品が可能です！

離島や地方のオーナー様も、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

では今回は、山下がお送りしました。

それではまた！