酒自販機 電気代 節電のポイントとは?
皆さんこんにちは!
ゼニスアンドカンパニーの山下です。
突然ですが、自販機の電気代はいくらくらいが平均だと思いますか?
一般的な飲料用の自販機なら、1,500~4,000円が電気代の相場とされています。
もし今お持ちの自販機の電気代がこれよりも高いなら、古くなり熱効率が落ちているかもしれません。
新たに酒自販機の導入をお考えの人も、電気代の安い酒自販機を選ぶことは重要です。
そこで本記事では、自販機の電気代事情や節電、その他コスト削減の方法について解説します!
自販機の電気代は月1,500~9,000円
自販機の平均的な電気代は、おおよそ以下のとおりです。
・飲料用自販機:1,500~4,000円
・冷凍自販機:6,000~9,000円
電気代に幅があるのは、自販機の容量や温度設定、稼働時間、契約している電力会社の料金プランなどによって電気代が変わるためです。
自販機の電気代を安くするには?
では自販機の電気代を安くするには、どうすれば良いのでしょうか?
対策としては、以下の2つが有力です。
・稼働時間を限定する
・最新の機種に買い替える
自販機の電気代は毎月、寿命が尽きるときまで絶えずかかります。
たとえば500円でも毎月の電気代を抑えられれば、1年で6,000円、10年で6万円のランニングコストをカットできるんです。
稼働時間を限定する
まずは自販機の稼働時間を限定する方法です。
たとえば酒店の軒先などに設置された酒自販機は、多くの場合23時〜翌朝5時の間は稼働を停止します。
これは20歳未満の者への販売防止への飲酒防止対策の一つです。
このほかにも、休業日で在庫管理ができないときなど、自販機を停止しておくことで無駄な電気代がかかりません。
ちなみに、稼働を停止というのは、完全に電源を切ることではありません。
商品の冷却や温め機能はそのままに、ディスプレイのライトアップやお金の受け渡し機能を停止するという意味です。
これにより、商品の品質を損なわずに使用電力を抑えられます。
なおゼニスの酒自販機は、オーナー様が自由に稼働時間を設定できるタイマー機能付きです!
最新の機種に買い替える
長く使っている自販機の電気代が高いと感じたら、最新の自販機に買い替えるのも1つの手です。
自販機の寿命はおよそ10年ほどですが、経過年数に比例して部品が劣化します。
これにより熱効率が低くなり、余計な電気を消費してしまうケースがあるのです。
また最新の自販機はヒートポンプユニットや断熱材などの省エネ性能が高く、従来品に比べて大幅に電気代を抑えられます!
本体の代金だけ見ると中古の自販機は安くて魅力的ですが、部品が古いと電気代が高くなるためおすすめしません。
中古自販機のリスクやデメリットとは?豊橋市ビジネスホテルの事例
その他自販機のコストを節約する方法
では続いて、電気代以外のコストを抑える方法を見ていきましょう!
・自治体の補助金を申請する
・相見積もりをする
・レンタルではなく購入する
上記の方法で、自販機本体にかかる費用を抑えられます。
知らないと損する可能性があるため、自販機買い替えや導入の際はチェックしてくださいね。
自治体の補助金を申請する
自販機の設置には、自治体や国から補助金が出る可能性があります。
たとえば中小企業や小規模事業者には「ものづくり補助金」といって、自販機代の最大2/3の助成が適用される可能性があるんです。
またほかにも、飲食店は「外食産業事業成長支援補助金」といった補助金を活用する方法もあります。
このように、業態や自販機の設置目的によっては、自販機の導入に補助金が適用されます!
弊社ゼニスではできるだけオーナー様の自己負担額が少なくなるよう、補助金のアドバイスも実施しております!
酒自販機の相見積もりをする
酒自販機を導入する際は、相見積もりを取りましょう。
相見積もりとは、複数の販売元から同時に見積もりを取り寄せることです。
さまざまなメーカーや代理店を比較検討することで、よりコストパフォーマンスに優れたメーカーを選べます。
なお、弊社ゼニスは相見積もりの結果、7割以上のお客様から選ばれている実績がございます。
それだけ価格や品質が高く、多くのお客様から信頼を寄せていただいているのがゼニスの魅力。
ゼニスが支持される理由については、以下の記事をご覧ください!
酒自販機はレンタルではなく購入する
自販機は毎月のリース料を払い、レンタルするタイプの契約もあります。
しかし、できればレンタルではなく購入するのがおすすめです。
レンタルという名ではありますが・・1ヵ月だけ借りるというイメージではなく・・
1年分先払いで2年目から1ヵ月単位で解約が出来るというシステムがあります。
レンタル料は初年度のみ年額一括払いの高額費用が必要/2年目からは1か月単位での継続、解約が可能
このようなレンタルシステムの場合、初期投資に数十万円必要で、酒自販機はレンタルよりも購入して自己所有するのがおすすめです。
総額での比較がお勧めです! なおゼニスはご購入の分割払いに対応しております!
ゼニスの酒自販機で電気代を節約できた事例
ではここから、実際にゼニスの酒自販機で電気代を節約できた事例を見ていきましょう!
今回ゼニスがご納品に伺ったのは、新潟県村上市にある「いずみや旅館」様。
元々別のメーカーの自販機を置いていたものの、電気代の高さに買い替えを決意されたそうです。
また今まではソフトドリンクのみの販売でしたが、お客様からのご要望がありゼニスの酒自販機でアルコールも販売することに!
ゼニスの酒自販機はソフトドリンクとアルコールを併売できるため、1台で複数の商品をまとめて販売することになりました。
酒自販機の導入はゼニスへ!省エネ性能の高い自販機で業務効率化
毎月5,000円だった電気代が2,000円に
これまで自販機にかかっていた電気代は、毎月5,000円。
ゼニスの酒自販機に買い替えてからは、毎月2,000円と従来の半分以下まで節電できました!
毎月3,000円の電気代が浮くため、年間にすると3万6,000円もの節電になります。
10年使うと仮定すると、36万円ものコストカットです。
これならもう1台自販機が買えそうですね!
今回は自販機の側面に、いずみや旅館様のPRとなる画像や文章をプリントさせていただきました!
地酒も販売して売上アップも期待
いずみや旅館さまの自販機では、村上市の地酒をワンカップで販売することになりました。
ゼニスの酒自販機は、500mlペットボトルや缶、350ml缶以外にもあらゆる規格のお酒を販売できます!
今回地酒のように、珍しい商品や単価の高い商品を販売することで、売上拡大も期待できますよ!
クラフトビール専門の自販機は広告効果抜群!「酒 前田」の事例
ゼニスは72%のお客様から相見積もりで支持されています
自販機の電気代は、年式や容量などにより大きく変わります。
「できるだけ安く自販機を導入したい!」
このようにお考えの方ほど、最新機種の酒自販機を購入するのがおすすめです。
ゼニスでは、オーダーを受けてから自販機をカスタム製造いたします!
省エネ性能が高い新台のご提供、補助金のアドバイスも実施。
このような特徴から、相見積もりをされたお客様のうち7割以上からご支持いただいております!
酒自販機に興味のある方は、ぜひご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。
では、今回は山下がお送りいたしました!
それではまた^^
酒自販機 株式会社ゼニスアンドカンパニー
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