リゾートマンションの設備の特徴6選!後悔しないための注意点や事例も

リゾートマンションの設備の特徴6選!後悔しないための注意点や事例も

リゾートマンションとは、リゾート地に建てられたマンションのことです。

 

バブル期にはかなりの数のリゾートマンションが建てられ、別荘として購入する人や投資目的で購入する人が急増しました。

 

そのため古い物件が多く、現在は1000万円以下の手頃な価格で売り出されていることもしばしば。

 

ワーケーションやセカンドハウス目的で購入する人も多くいらっしゃいます。

 

そこで本記事では、リゾートマンションの設備について紹介します!

 

購入を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

リゾートマンションの設備はバカンス向け

リゾートマンションがあるのは避暑地や観光地、スキー場などが主です。

 

具体的には軽井沢や那須、越後湯沢など。

 

リゾートマンションはその名の通り、リゾート用別荘として作られています。

 

そのため設備は普通のマンションよりかなり豪華で、共有部分が充実しているのが特長です。

 

リゾートマンションによくある設備

リゾートマンションによくあるのが、こんな設備です。

 

・大浴場

・プール

・ゲストルーム

・テニスコートなどの遊戯施設

・ジム

・酒自販機 など

 

プールやテニスコートなど、どれも普通のマンションにはないものばかり。

 

バブル期の景気のよさを感じますね。

 

ほかにも場所によっては、リゾートマンション敷地内に温泉がある物件もありますよ。

 

リゾートマンション設備の注意点6選

豪華で贅沢な暮らしができそうなリゾートマンションですが、購入の際はいくつか設備の注意点があります。

 

リゾートマンションは、基本的に定住を前提としない設備の物件が多数。

 

そのため一年中住む家としては、少し設備が心もとない場合もあるんです。

 

設備が全体的に古い

リゾートマンションが爆発的に増えたのはバブル期のこと。

 

設備をリニューアルされることなく、格安で売り出されている物件も多くあります。

 

管理状態の悪い物件を契約すると、後々高額な修繕費がかかるケースも…。

 

築年数やリフォームの記録について、しっかりチェックしましょう!

 

部屋数が少ない

リゾートマンションは貸し別荘などと異なり、1LDKや2DKなどが多くあります。

 

一時的に泊まることを想定しているため、「ビジネスホテルのよう」というと分かりやすいかもしれません。

 

家族2人以上で暮らすには、やや手狭な物件が多い傾向です。

 

キッチンが狭い

リゾートマンションは、自炊を前提として作られていません。

 

そのためキッチンが狭く設備が心配になることもしばしば。

 

具体的には1口コンロで、調理スペースがほとんどないような物件が多くあります。

 

料理を楽しみたい人にとっては、やや不便でしょう。

 

フローリングの物件が少ない

エリアにもよるが、フローリング物件が少ないのもリゾートマンションの特徴です。

 

リゾートマンションが爆発的に増えたのはバブル期のこと。

 

そのため内装が古く、畳やカーペット敷きの物件が多数。

 

畳やカーペットは一見よく見えても、実はメンテナンスや掃除が大変です。

 

床の素材についても、チェックしておきたいですね。

 

ユニットバスの物件もある 

リゾートマンションはビジネスホテルのような感じで、ユニットバスの物件も多い傾向にあります。

 

ゆったり大きなお風呂に入りたい人はマンション内の大浴場を利用するか、戸建ての貸別荘がおすすめですよ。

 

ペットの入居条件が厳しい

リゾートマンションは貸別荘と同様の用途で使われるため、ペット不可の物件が多数。

 

ペット可でも小型犬一頭までなど、制限があるケースもあります。

 

リゾートマンション購入の際は後悔しないよう設備に注意

リゾートマンションは設備の内容や古さに注意が必要です。

 

最後の改築や修繕がいつか確認するほか、リフォームはいつ、どのようにされているのかなど、購入前にしっかり確認しておきましょう。

 

また、特に自炊には向かないことが多数。

 

自炊をしない人でも、近所に飲食店や食べ物を購入できる場所があるか調べておく必要があります。

 

このように、仮に投資用だとしても、購入前には必ず現地視察をする必要があります。

 

お住まいから遠くても、後悔しないためにしっかり足を運んで設備をチェックしましょう。

 

酒自販機ゼニスはリゾートマンションに酒自販機を納品しています

リゾートマンション 酒自販機

弊社ゼニスは、リゾートマンションをはじめさまざまな場所に酒自販機を設置しています。

 

またリゾートマンションがあるような観光地の酒屋やブルワリーなどで、地元のお酒を販売する自販機の設置もサポートしております。

 

越後湯沢のリゾートマンションへの納品事例

今回は、湯沢町のリゾートマンションに酒自販機をご納品して参りました!

 

「ヴィクトリアタワー湯沢」さま

 

リゾートマンション管理組合さまよりお問い合わせいただき、臨時総会で390世帯の承認を得て設置する運びになりました。

 

これからマンション内で手軽にお酒が買えるようになり、別荘やセカンドハウスとしての便利さも増しますね!

 

オプションの年齢識別装置も付いているので、未成年の飲酒防止もバッチリです。

 

ちなみに、飲料メーカーの自販機にお酒を入れて販売するのは現在禁止されています!

 

現在こっそり販売できていても、そのうち飲料メーカーのパトロールが入り、撤去することとなるでしょう。

 

飲料メーカー自販機で酒を売るのは禁止 | 宿泊施設の酒自販機事情

 

当日の様子は、アメブロでもご紹介しています。

 

酒自販機 新潟県南魚沼郡湯沢町の旅

 

酒自販機でいつでも地元のクラフトビールを楽しめる!

酒自販機
ライディーンビール

今回ご納品した酒自販機では、クラフトビールを販売されます。

 

越後湯沢のクラフトビールといえば、猿倉山ビール やライディーンビール。

 

部屋でゆっくりくつろぎながらその土地ならではのものを楽しめるなんて、リゾートマンションらしい設備ですね!

 

ゼニスの酒自販機で特別な時間を

ヴィクトリアタワー湯沢
酒自販機

リゾートマンションの周辺は、観光街でスーパーやコンビニが少ない傾向にあります。

 

そのため、酒自販機をマンション内に設置することは住人の利便性に大きく貢献します。

 

今回のように、その土地ならではのお酒を販売すれば、別荘として使う人にも喜ばれそうですね!

 

ゼニスの酒自販機は、商品規格や価格設定も柔軟に変更可能です。

 

気になる方は、ぜひ公式サイトよりお問い合わせください。

 

では、今回は山下がお送りしました。

 

それではまた!

 

 

酒自販機 株式会社ゼニスアンドカンパニー
https://www.zenith-zc.com/
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