ゴルフ場のお酒持ち込み問題を解消！熊本 肥後サンバレーカントリークラブさまの酒自販機
こんにちは！ゼニスアンドカンパニーの山下です。
今回は熊本県のゴルフ場、肥後サンバレーカントリークラブさまから酒自販機の設置をご依頼いただきました！
多くのゴルフ場では、お酒を楽しみながらプレーできます。
しかしお酒の「持ち込み」が禁止されていることは少なくありません。
さらに「場内で買うお酒は高い！」という声も…。
そんな問題を解決するのが酒自販機です！
今回はそんな酒自販機設置のメリットや、持ち込み問題への対応について解説します。
ゴルフ場へのお酒持ち込みは原則禁止
ゴルフ場へのアルコール類持ち込みは、原則禁止となっている例が多くあります。
たとえば神奈川県横浜市にある磯子カンツリークラブでは、お酒の持ち込みができないことをしっかり利用規約に明記。
代わりにマスター室で販売していることも、案内されています。
お酒の持ち込みが禁止されるのは、ゴルフ場側の売り上げを立てるためという経営的な理由が1つ。
その他にも酔ったプレイヤーに万が一のことがあった時に責任が取れないため、ゴルフ場側でお酒を販売して飲酒量をある程度制限するといった目的も考えられます。
特に自走式カートを備えているゴルフ場では、安全の観点から飲酒した状態でのプレーを全面的に禁止している場合も。
とはいえ、プレイヤーとしては「自由にお酒を飲みながらゴルフを楽しみたい！」という要望が強いようです。
たしかに一汗かいたあとのお酒は、格別ですよね！
お酒の持ち込みを認めているゴルフ場もある
中にはお酒の持ち込みを認めているゴルフ場もあります。
たとえば阿蘇スカイブルーゴルフリゾートでは、ボトル1本につき1000円の持込料がかかります。
このように、お酒の持ち込みに対して追加料金で対応する例も少なくありません。
ゴルフ場のお酒持ち込みルールは複雑で難しいという声も
ちなみに、お酒以外のアイテムに持ち込みルールを設けているゴルフ場もあります。
たとえばクーラーボックスやソフトドリンクはOK。
しかしクーラーボックスの大きさは20cm四方以内、など…。
どれも快適なプレーをしてもらうためのものですが、SNSを見てみると持ち込みルールに関して否定的な意見も多く見られました。
「持ち込みルールが複雑で難しい…。」
「いつものようにお酒持ち込んだら怒られた。」
「現地でお酒を買うと高い…。」
このように、色々な意見があります。
酒自販機を置いて持ち込み不要にした肥後サンバレーカントリークラブ
今回ゼニスの酒自販機をご依頼いただいたのは、肥後サンバレーカントリークラブさまです。
場所は九州自動車道の「熊本IC」より車で30分。
自然の地形を生かした、丘陵コースのゴルフ場です！
自然に囲まれた土地で、のびのびとゴルフが楽しめます。
周辺には白糸の滝やらくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場などの観光地も
引用：西原村観光協会
肥後サンバレーカントリークラブの周辺には、阿蘇の観光名所がいくつかあります。
豪快に流れ落ちる滝を間近で楽しめる「白糸の滝」は、暑い日の観光に最適！
滝の奏でる水音と森のマイナスイオンの中に身を投じれば、涼みながらしっかりリフレッシュできるでしょう。
また肥後サンバレーカントリークラブから約7kmの場所には、らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場も。
ここでは動物たちとのんびり触れ合えるだけでなく、濃厚な牛乳やソフトクリーム、チーズなどが楽しめます！
ゴルフのついでにここでお土産を買っていく人も、少なくありません。
休憩所に酒自販機を置いて持ち込み問題を解消
今回、肥後サンバレーカントリークラブではコース内の休憩所に酒自販機を設置しました。
休憩ポイントに酒自販機を設置したことで、プレー中もお酒をより手軽に楽しめるようになります！
これでわざわざお酒を買い込んで、重いクーラーボックスを持ってくる必要もありません。
ちなみに肥後サンバレーカントリークラブは、半径5km以内にコンビニがありません。
そのため、今まで持ち込みをしていた人にとっても、より一層便利になりました！
酒自販機設置の様子は、アメブロでも紹介しています！
茶店はゴルフプレイヤーの楽しみの1つ
茶店（ちゃみせ）とは、コース内にある休憩所のこと。
プレイヤーにとって大切なリフレッシュポイントであり、ゴルフ場の個性が出る場所でもあります。
そのため、ここでの時間を楽しみにしている人も多いんです。
そんな茶店で手軽にお酒を買って飲めれば、一層気分よくプレーできるでしょう。
利用者の満足度も上がりそうですね！
肥後サンバレーカントリークラブの茶店は、コースの雰囲気にもマッチしたナチュラルな造りです。
ロッジのような木の温もりを感じられる内装で、山登りをしているようなアウトドア気分を味わえます。
そんな中で飲むビールは、最高ですね！
自由なお酒のラインナップでプレイヤーの満足度向上にも貢献
ゼニスは酒自販機をプロデュースしています。
販売する中身商品はオーナー様の自由！
メーカーに縛られず、「売れるかどうか」で商品をお選びいただけます。
また、ゼニスの酒自販機は幅広い商品規格に対応！
350や500mlの缶だけでなく、330ml瓶のクラフトビールや1合のカップ酒なども販売可能です。
また、規格さえ合えば容器に飲料以外のものを詰めて販売することもできます。
実際に、おつまみやマスクなどをゼニスの酒自販機で販売しているオーナー様もいらっしゃいます。
ホテルビール自販機 でマスクや除菌グッズを販売！｜OYOサンホテル国分様の導入事例
酒自販機のないホテルは不便 | ホテルサトー水戸様の納品事例
酒自販機でゴルフ場のお酒の持ち込みは不要に
お酒の持ち込みを禁止しているゴルフ場は少なくありません。
しかし「現地でもっと手軽にお酒を楽しみたい」というお客様のニーズがあるのも事実。
そこで酒自販機を置けば、両者の課題を解決できます！
業務効率化を図りつつ、よりリーズナブルかつ手軽にお酒を提供できる酒自販機。
ゼニスの酒自販機は、1日あたり数百円のコストで導入いただけます！
相見積もりの結果、7割以上のお客様からご支持いただいているゼニスにぜひお任せください！
では、今回は山下がお送りしました。
また次回もお会いしましょう！それではまた＾＾
