こんにちは！ゼニスアンドカンパニーの山下です。

 

酒自販機の寿命は約10年～15年と言われています。

 

寿命が近づくと、ヒーターや冷却装置の効きが悪くなってくることも。

 

そのため、壊れる前の買い替えをおすすめします。

 

今回は古い酒自販機が壊れ、買い替えを検討した妙見温泉ねむ様の事例を紹介します！

 

古い酒自販機をお使いのオーナー様は必見です。

 

機械である酒自販機はいつか寿命がきます。

 

また自販機の部品のなかで、劣化しやすいのがヒーターや冷却装置です。

 

こうした温度を管理する装置が不具合を起こすと、商品を十分に温めたり冷やしたりできなくなります。

 

よく古い酒自販機でビールを買うとぬるかったりしますが、あれは冷却装置の機能が衰えているんですね。

 

ぬるいビールや温まっていないお燗を提供することは、顧客満足度を下げることにもなりかねません。

 

リピーターのお客様にも「もう自販機ではなく、コンビニでお酒を買おう」と思われてしまうでしょう。

 

そのため、酒自販機は不調が出る前の買い替えをおすすめします。

 

昔は飲料メーカーから自販機をリースし、そこにお酒を入れて販売するオーナー様が多くいらっしゃいました。

 

しかし、未成年の飲酒防止の観点から、近年では清涼飲料水用の自販機での酒類販売は厳しく取り締まられています。

 

抜き打ちで飲料メーカーの担当者がチェックしに来ることも。

 

お酒を販売しているのが見つかり次第、中身の入れ替えはもちろん、契約解除となるケースもあります。

 

こうした背景を受け、酒自販機の撤去や買い替えを検討するオーナー様が近年増えています。

 

現在飲料メーカーの自販機でお酒を販売しているオーナー様も、この機会にお酒専用の自販機を導入するのがおすすめです。

 

とくに近年では新型コロナウイルス感染症の影響もあり、酒自販機による非対面での販売が見直されています。

 

街中では酒自販機でお酒やつまみを買い、自由に楽しめる「無人居酒屋」なるものが登場しているほどです！

 

お客様のニーズをふまえた商品ラインナップにすれば、酒自販機の売り上げは期待できます。

 

手軽に美味しいお酒が買えれば、お客様からの評価も上がるでしょう！

 

妙見温泉ねむ様には元々酒自販機がありました。

 

しかし数ヶ月前に目の前を流れる天降川（あもりがわ）が氾濫したことにより、旅館の1階部分が水没。

 

これにより、酒自販機が壊れてしまったそうです。

 

当時、濁流が館内に流れている・・テレビニュースを見た方もいらっしゃると思います。

 

自然の力は恐ろしいですね。

 

 

天降川は鹿児島県中央部を流れる二級河川で、大雨が降ると度々氾濫を起こすことで知られます。

 

 

写真のとおり、今でも周囲の様子から当時のすさまじさが見て取れます。

 

酒自販機が壊れてからゼニスの酒自販機をご納品するまでには、数ヶ月間の期間がありました。

 

この間、お酒は電話で注文を受け、ルームサービスで一つひとつ届けていたそうです。

 

妙見温泉ねむ様の部屋数は全部で11部屋。

 

部屋数が非常に多いわけではありませんが、注文を受けて一部屋ずつ回るのはかなりの手間です。

 

注文するお客様にも、いちいちフロントへ注文しなければならない手間が発生します。

 

ゼニスの酒自販機「ホテルくん」は、24時間稼働し自動で売上を作ってくれます。

 

また従来品と比べて使用電力を約80%もカット！

 

古い酒自販機の電気代が気になっているオーナー様にも、うってつけです。

 

さらに自販機そのもののデザインや、販売する商品ラインナップなどは、オーナー様がすべて自由にお決めいただけます。

 

そのうえ導入コストは1日数百円！

 

法人様向けローンもご用意しているため、相見積もりの結果70%以上のお客様からご契約をいただいている実績がございます。

 

ご利用開始後、万が一トラブルが発生した場合も全国にある拠点からすぐにスタッフが駆けつけて対応！

 

長く安心してお使いいただけるサービスを提供しております。

 

詳しくは、ゼニス公式サイトからお問い合わせください！

 

では、今回は山下がお送りしました。

 

また次回もお会いしましょう！それではまた＾＾