これは今や絶滅危惧種となっている、かなり古い型の酒自販機です。

 

今回はこのような古い酒自販機の交換依頼を受け、香川県観音寺市に出張して参りました！

 

酒自販機を新しいものに変えると、さまざまなメリットがあります。

 

10年以上同じ酒自販機をお使いのオーナー様は、ぜひご参考にしてください！

 

ホテルサニーインは、香川県観音寺市観音寺町にあるビジネスホテルです。

 

JR観音寺駅から徒歩5分圏内という好立地のため、観光やビジネスで使うお客様が多数！

 

また宿泊プランは1泊6400円からとかなりリーズナブルです。

 

ホテルサニーイン公式サイト

 

2021年に全室リニューアル

ホテルサニーインは20年以上の歴史があるホテルですが、2021年に全室をリニューアル！

 

内装から設備まで、一新し生まれ変わりました。

 

部屋には観音町と琴弾公園内にある「銭形砂絵」をモチーフにしたデザインの壁紙を採用。

 

グレーを基調とした、和モダンでオシャレな空間に仕上がっています！

 

引用：ホテルサニーイン

 

部屋の設備はもちろん、室内用カーペットもすべて張り替えたのだそう。

 

また全室に光触媒空気清浄機を完備。

 

衛生面への配慮もバッチリです！

 

ホテルサニーインで利用していた酒自販機は、20年以上前に設置した古いものでした。

 

今回はそんな古い酒自販機と、弊社の最新型酒自販機を交換いたしました！

 

通常、酒自販機の寿命は10年ほどといわれています。

 

10年以上経過すると、壊れるところまではいかなくても「冷却・加温ユニット」の機能が落ちていきます。

 

そのため冷えが悪くなるといった難点も。

 

せっかく自販機でお酒を買っても、キンキンに冷えていなかったらお客様もガッカリしてしまいますよね。

 

またスペックや操作性も、古い酒自販機は今のものとまったく違います！

 

ホテルサニーインには古い酒自販機が2台ありました。

 

しかし1台につき8カラム（種類）程度しかお酒を販売できないため、費用対効果も悪い状況だったようです。

 

もっというと、古い酒自販機はやはり見た目も良いとはいえません。

 

本体がグレーでやや暗い印象なのに加え、ライティングも弱め

 

最新型の酒自販機に比べると、「飲みたい！」という購買意欲をそそりにくいデザイン性です。

 

このように、古い酒自販機は販売効率が高いとはいえません。

 

むしろ維持費のほうがかさんでしまう可能性があるため、早めの交換をおすすめします。

 

交換したのは、ゼニスの「ホテルくん15セレ」。

 

弊社がホテルといった宿泊施設用に開発した、酒自販機です。

 

本体のサイズに対して容量が大きく、これ1台で最大15種類のお酒が販売できます！

 

早速古い酒自販機2台を撤去し、2階の自販機コーナーに設置しました。

 

目立つソフトドリンクの自販機と並べても、見劣りしませんね。

 

古い自販機と比べると、その明るさや存在感は雲泥の差です。

 

ちなみにこの設置場所は、コインランドリーを利用するついでに通るお客様が多数！

 

今までは2階と4階に1台ずつ設置していましたが、ここに自販機を集約することで売上の伸長も期待できるでしょう。

 

またホテルくんは24時間稼働するため、仕事で夜遅く帰ってきたお客様にとっても便利です！

 

ゼニスでは、オーナー様のご要望に合わせて酒自販機の本体カラーやデザインも自由に変更可能です！

 

今回は真っ白なボディに赤字でロゴを入れさせていただきました。

 

電源を入れると「ホテルサニーイン」の文字がライティングされ、よく映えますね！

 

このようにゼニスの酒自販機は、自由なデザインで広告としてもお使いいただくこともできます。

 

過去には、さまざまなオリジナルプリントをデザイン！

 

設置場所やお店の雰囲気に合わせて、さまざまなデザインの酒自販機を手掛けて参りました。

 

以下の記事は、キャンプ場のかわいらしいロゴをプリントした事例です。

 

キャンプ場の酒自販機は商品選びが重要 | 大野路ファミリーキャンプ場

 

また以下の記事は和風なホテルの雰囲気を表現した、個性派酒自販機の事例です！

 

カプセルホテル「忍者&芸者」の酒自販機が人気のワケ

 

「古い酒自販機を買い替えたいけれど、費用が心配…。」

 

そういったお客様も少なくありません。

 

ですがご安心ください。

 

ゼニスの酒自販機では、高い費用対効果を期待できます。

 

まずゼニスの酒自販機は販売するお酒のメーカーや規格が自由に決定いただけます。

 

販売価格も、990円まで自由に設定可能！

 

そのためご当地のクラフトビールなど、高単価の商品で売り上げを伸ばすといった戦略も可能です。

 

また弊社では法人さま向けのローンもご用意しております。

 

自販機にかかる費用は1日およそ数百円程度。

 

お支払いについて不安のあるオーナー様も、まずはお気軽にご相談ください。

 

ご活用いただける補助金など、よりご負担が少なくなるようアドバイスさせていただきます。

 

さらにゼニスの酒自販機は従来品に比べて使用電力を80%以上カット！

 

ランニングコストも低く抑えられます。

 

このような一人ひとりに合わせた丁寧なご提案で、ゼニスでは相見積もりをした70%以上のお客様からお選びいただいている実績があります！