ボトリング機械を店舗へ手軽に導入 | ゼニスの「TOP- CAN」
「店内で手軽に商品をボトリングできる機械が欲しい…。」
そんなオーナー様に朗報です!
本記事では店舗で手軽に飲食物をボトリングできる機械「TOP-CAN」についてご紹介します。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、日本では「中食(テイクアウト)」需要が高まっています。
またテイクアウトやデリバリーの利用率増加は、若年層ほど顕著だというデータも(注1)。
今後も、こうした傾向は続いていくでしょう。
ゼニスのTOP-CANで、売れ筋商品を作ってみませんか?
缶もペットボトルもボトリング可能な機械「TOP-CAN」
TOP-CANは、缶とペットボトルの両方に対応したボトリング機械です。
使い方は簡単!
商品を入れたボトルとフタを機械にセットし、スイッチを押すだけ。
ものの2秒ほどで容器がしっかり密閉され、ボトリング完了です!
ちなみに専用ボトルやフタは以下のとおり、それぞれ3種類を展開。
ボトルサイズ (缶・ペットボトル)
・250ml ・330ml ・500ml
フタの酒類
・プルタブタイプ ・フルオープンタイプ ・フィルムタイプ
商品に合わせてお好きなものを選べます。
特に250mlと330mlは手にしっくりとなじみ、ちょっとしたテイクアウトや食べ歩きメニューを作る際に最適です!
口はどれも広く設計されているため、充填する際のストレスを軽減。
ふくよかなボトルで、見た目にも可愛らしいデザインです!
ちなみにプルタブタイプ×アルミ缶の組み合わせであれば、ラベルのシーリングも可能ですよ。
「TOP-CAN」概要
ボトリング機械「TOP-CAN」のメリット
ここからはTOP-CANならではの魅力を解説します!
ボトリングした後は液漏れの心配がない
TOP-CANは自動でしっかりと容器を密閉できるため、中身が漏れ出す心配がありません。
たとえばこんなシーンでも、TOP-CANはしっかり商品を守ります。
・店頭で受け渡しする際
・デリバリーする道中
・お客様がテイクアウトした後
手作業と違い、TOP-CANは一瞬でボトリングできるだけでなく、中身がもれるリスクも極めて低いのです。
隙間なく商品を詰めれば、中身が混ざって悲惨な見た目になることもありません。
またしっかり密閉できることで中身を衛生的に保てるため、お客様も安心できます。
さらに店頭でのつまみ食い防止、ある程度作り置きできるといった点も魅力です。
ボトリングした商品は自販機で販売可能
TOP-CANでボトリングした商品は、なんとゼニスの自販機でそのまま販売できます!
つまりボトリングだけでなく、販売まで自動化できるのです。
無人居酒屋といったセルフサービスの業態が人気を博している昨今、飲食物の販売自動化も有効な戦略の1つ。
実際にゼニスの自販機とTOP-CANを使って、お酒とおつまみを同時に販売されているお客様は多くいらっしゃいます。
自販機と併用すれば販売にかかる人件費を削減でき、より利益率を上げられます。
ちなみにゼニスの酒自販機は、省エネで低価格。
そのうえ設置だけでなくアフターサービスの手厚さにも自信があります。
そのため相見積もりの結果、ご契約されたお客様の割合は72%以上!
自販機の導入や交換をお考えの方は、この機会に販売形態を一新してみてはいかがでしょうか?
他社のボトリング機械と比較してコストが安い
TOP-CANは手軽に使えることを重視して作られているため、ほかのボトリング機械やレンタル機器と比べ導入コストが安く済みます!
たとえば缶詰のボトリング機械は、安くても50万円以上。
高ければ1台で数百万円かかることもあります。
レンタルでも、月額10万円以上かかる場合がほとんどです。
これではいつ減価償却できるのか分かりません。
一方TOP-CANは機能がシンプルで小型な分、安く導入いただけます!
費用については、お見積りをご請求ください。
TOP-CANは「映える」商品で話題作りも可能
TOP-CANはラベリングも可能です。
しかしあえて透明のボトルを使い、中身をそのまま見せることをおすすめします!
というのも、今や見た目の映える商品が人気になる時代!
そしてデザインは、よりシンプルなものが好まれる傾向にあります。
「見せる収納」なんて言葉もありますね。
TOP-CANを使って商品の魅力をそのままパッケージにすれば、ラベルの費用もかかりません。
お客様からしても、「開けてみたら思っていたものと違ってガッカリ…。」というリスクがありません。
またボトリングを工夫すれば、twitterやinstaglamなどで拡散され、話題になることもしばしば。
いわゆる「バズる」商品を生み出せるかもしれません!
実際に中身をあえて見せるようボトリングされた商品は、既に話題になりはじめています!
引用:twitter
どれも可愛らしい見た目ですね!
今やSNSにおける集客効果は、バカになりません。
デザイン費用を抑えつつ、スタイリッシュな商品を生み出してみませんか?
TOP-CANの導入事例
TOP-CANが導入されているのは、スイーツのお店だけではありません。
以下のとおり、さまざまな店舗で導入されています。
・コーヒーショップ
・ブルワリー
・酒屋・居酒屋
・ハンバーガーショップ
・もんじゃ焼き専門店
・洋菓子店
・和菓子店 など
ボトルをジャーのように使いコーヒー豆を詰めれば、ギフトにもおすすめのおしゃれな商品が完成!
さらに、なんともんじゃ焼きをボトリングしているお店もあります。
ほかにも色とりどりのお団子やスナック菓子、ジュースを詰めてみたりと、
TOP-CANの使い方は自由自在!
食べ物だけでなく、ちょっとしたタオルやグッズをTOP-CANで販売する事例もあります。
このようにTOP-CANは、発想次第で売れ筋商品を生み出せる可能性を秘めています!
ぜひご自身の店舗ならではの看板商品を、TOP-CANで作ってみませんか?
ボトリング機械「TOP-CAN」で販売効率アップを!
ボトリング機械「TOP-CAN」について解説しました。
TOP-CANはただ簡単にボトリングができるだけでなく、さまざまなメリットを秘めた機械です。
中身の見えるボトリングをうまく活かせば、ヒット商品を生み出すこともできるでしょう。
今後の中食需要にどう対応していくか悩まれているオーナー様は、ぜひTOP-CANの導入をご検討してみてはいかがでしょうか。
資料請求にて詳しい資料やお見積りをお送りいたします!
では、今回は山下がお送りしました。
また次回もお会いしましょう!それではまた^^
【引用】
注1:データで見るコロナ禍の行動変容(3) | ニッセイ基礎研究所