酒自販機 場所
酒自販機は主に一般酒類小売業免許をお持ちの酒店などが店舗の前や敷地内の場所に設置することが原則となっています。酒自販機そのものに許可制免許がある訳ではありません。運転免許証や※マイナンバーカード(※2021年6月以降より追加対応)により20歳未満の者への販売を防止する目的で年齢識別装置を酒店向け改良型酒類自動販売機には標準装備しています。タイマー設定で午後11時~午前5時までは販売を停止することが可能です。クラフトビールが好きで販売したいなどの理由により酒類の販売業としてチャレンジ参加される方が増えています。一般酒類小売業免許は行政書士さんに依頼すると約15万円前後で取得可能です。一般酒類小売業免許取得されますと酒類問屋との取引が可能です。
詳しくは酒店向け 改良型酒自販機をご覧ください。
ホテル宿泊施設向けの酒自販機は宿泊者の方が出入りするフロア等に設置する場合、いわゆる酒販免許は不要です。こちらも特に酒自販機を設置するにあたり許可制免許がある訳ではありません。導入するホテル様が酒自販機の場所を決めて皆様導入されています。ホテルなど宿泊施設・温泉施設・飲食店・キャンプ場・ゴルフ施設・企業研修施設など顧客管理下のクローズ施設内ではアルコール提供となります。酒店などはアルコール販売という定義になります。提供と販売の違いにより目的が変わります。
詳しくはホテル温泉ビール自販機導入ガイドをご覧ください。
飲食店さまの店内など設置場所に関しても店内提供を限定に導入可能です。ブルワリー・クラフトビール取扱い店さまなどは、より特化した酒自販機ゼニスのオリジナル クラフトビール自販機がお勧めです。330ml.ビンのクラフトビールも搭載可能でより趣味性やこだわりのお客様へ対応したラインナップも可能です。昨今では感染症対策の新しい時代に即した、非対面型ツールとしての酒自販機で無人化提供など営業形態が増えていくと予想されます。カラオケ店・居酒屋・焼肉店などでは頻繁なアルコール提供に人件費を使わず効率的な自動販売化で業務改善が望めます。詳しくはクラフトビール自販機導入ガイドをご覧ください。
神奈川県横須賀市の無人居酒屋
「無人居酒屋」とは? 酒自販機が実現
する新しい営業形態!
アルコール提供に掛かる人件費削減に
取り組む感染症対策の新しい経営方法!
補助金を使い酒自販機導入を提案されている一部業者では酒自販機本体が何と300万円で販売されておりますのでご注意ください。酒販組合などの斡旋会社、厨房機器メーカーの営業による抱き合わせ販売など、他社比較の為にセカンドオピニオンとして、その価値をアドバイスさせて頂いております。売れる酒自販機を第一に酒自販機ゼニスがサポート致します。
酒自販機についてのお問合せは下記へお願い致します。
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オリジナル酒自販機製作所
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