飲食店の業務効率化に貢献する酒自販機

酒自販機導入で飲食店のビール提供自動化とは?

近年、飲食店業界では業務の効率化が課題とされています。

 

飲食店を営むオーナー様の中には、ご自身の店舗経営をどのように改革するか検討されている方も多いでしょう。

 

そんなオーナー様に、ゼニスがご提案するのは酒自販機の設置です。

 

アルコールを出す飲食店では、経営の無人化や提供までの時間短縮が効率化のカギといえます。

 

実は酒自販機は、そんな課題を解決できるアイテムなのです。

 

つい先日、人気焼き肉店「焼肉ヒロミヤ」様に酒自販機をご納品して参りました。

 

今回はその納品事例と共に、酒自販機の有用性についてご紹介していきます!

 

飲食店における業務効率化の必要性

飲食店で業務効率化が重要視されるのは、長期的かつ安定した経営を目指すためです。

 

もちろん、飲食店の成長戦略にはメニュー開発や広告などといったものも含まれ、効率化だけが全てではありません。

 

しかし業務の無駄をそぎ落とせば、店舗と顧客の間でウィンウィンな関係が生まれます。

 

その結果、より盤石な経営体制が築けるでしょう。

 

顧客満足度の向上

業務を効率化することは、顧客満足度の向上にもつながります。

 

業務を効率化することは、いわば従業員の手間を省くということ。

 

たとえば口頭によるオーダーでなくタッチパネルでの注文形式を取った場合、従業員はテーブルに呼ばれる回数が劇的に減るでしょう。

 

これは従業員が楽になるだけでなく、顧客にとっても注文時に店員を呼ぶ・待つことのストレスが軽減されます。

 

また、厨房の導線や調理器具をシステマティックに改善すれば、調理にかかる手間や時間も削減できます。

 

その結果、飲食物の提供時間が短縮され、顧客にとっても満足感のある来店経験となるはずです。

 

コストの削減・売上の伸長

業務効率化を図れば、人件費など固定費の削減が実現できます。

 

経費を抑えることは、それだけ利益を厚く残せるということ。

 

売上や仕入れはそのままに、効率よく利益を伸ばせるということです。

 

また効率化により顧客満足度が上がれば、リピーターも増えるでしょう。

 

固定客が多くつけば、当然ながら売り上げは伸びます。

 

飲食店における業務の効率化は、長く安定した経営を続けるための戦略なのです。

 

飲食店へのDXの波及

近年、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の導入が進んでいます。

 

飲食店におけるDXとは、いわゆるITを駆使してよりよい経営体制を目指すこと。

 

たとえば顧客情報を管理できるPOSレジや予約管理システムの導入などが、DXの一例です。

 

たしかにこれらは経営体制を劇的に変えられるかも知れません。

 

しかし初期費用がかかる上、スタッフ全員がシステムを使いこなせす必要があります。

 

またサービスの種類が多いことから、自店に合ったものがどれなのか、迷うオーナー様もいるでしょう。

 

長期的に見ればメリットの大きいDXですが、導入のハードルが高いと感じる方も多くいらっしゃいます。

 

「酒自販機」なら低コスト・簡単に飲食店の業務効率化を図れる

手軽に業務効率化を図りたい飲食店オーナー様におすすめなのが、酒自販機です。

 

酒自販機は酒類提供にかかる手間や時間を削減できるだけでなく、無人で売り上げをたてられるシステムです。

 

さらにゼニスの酒自販機なら、1日あたり数百円という低価格で導入が可能!

 

もちろん自動販売機で上がる売り上げは設置した飲食店様の収入となります。

 

また導入後は定期的な商品入れ替えと点検を行なうだけなので、運用も簡単。

 

 

 

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「焼肉ヒロミヤ」様への酒自販機納品事例

クラフトビール自販機
クラフトビール自販機

 

今回焼肉ヒロミヤ様にご納品したのは、「クラフトくん20セレ」というタイプの酒自販機です。

 

そして今回お選びいただいたのは奥行き548mmの薄型タイプでした。

 

これなら店内でもお客様やスタッフさんの動きの邪魔になりません。

 

設置してみると、店内の一角にすんなりとなじみました。

 

ビールやチューハイを揃えた酒自販機を店内に設置

クラフトビール自販機
クラフトビール自販機

 

今回の酒自販機には、主にビールやチューハイなど焼肉店で人気のアルコール飲料をラインナップしました。

 

500㎖缶も350㎖缶も両方取り揃えることで、お客様の細かなニーズに応えます。

 

下段にはソフトドリンクも数種類備え、お子様連れやお酒の飲めない方にもご利用いただける仕様です。

 

価格は店内でオーダーするよりも安く、お客様にとってもお得感のある価格設定で利用を促進する狙いがあります。

 

酒自販機の各所に店名ロゴを印字

クラフトビール自販機

ゼニスの自販機では、店名や屋号のロゴや名前を印字できます。

 

今回の焼肉ヒロミヤ様の自販機でも、各所にロゴを印字しました。

 

酒自販機の上部にはアクリルネームプレートで店名を大きく印字。

 

これはゼニスのサービスで、無料提供しているものです。

 

また側面や下部には、随所にロゴをプリント。

 

店内の雰囲気にもなじみの良い、自己所有感のある自販機が完成しました!

 

酒類提供の時短に貢献

焼肉ヒロミヤ様は人気店ですので、ディナー時にはスタッフの皆さんがフル稼働。

 

次から次へとオーダーが飛び交います。

 

そこへ酒自販機を導入したことにより、酒類をオーダーする顧客の分散に成功しました。

 

お客様にとっても、飲みたいときにすぐ冷えたお酒を購入できるのは大きなメリットです。

 

また酒自販機の酒類は全て店内のメニューよりも安いので、お得感もあります。

 

業務の効率化に貢献

クラフトビール自販機

お客様が積極的に酒自販機を利用すれば、大幅な業務効率化が期待できます。

 

ドリンクのためだけにオーダーする人が減れば、スタッフはメインである食事の提供や網交換などといった業務に集中できるでしょう。

 

間接的にドリンクのオーダー取り間違いも減り、スムーズに営業できるはずです。

 

連日予約が取れないほど人気な焼き肉店のヒロミヤ様だからこそ、顧客満足度を下げずに効率化を図れる酒自販機を選ばれたといえます。

 

非対面ツールとして活躍

酒自販機は非対面ツールとしても活躍しています。

 

感染拡大が懸念される昨今、対面による飲食物の提供における感染リスクは非常にデリケートな問題です。

 

このようにお客様の感染防止意識も高い中で、酒自販機は以前よりも自然に受け入れられると考えられます。

 

酒自販機なら飲み物が密閉された状態で提供される上、受け渡しで人との距離が縮まることもありません。

 

酒自販機は衛生面においてもメリットの大きいツールといえます。

 

株式会社 広味屋 代表取締役「下地 俊哉」様インタビュー

 

株式会社広味屋の代表取締役の「下地 敏哉」様は、この度ゼニスの酒自販機を導入していただくに至ったきっかけをこのようにお話して下さいました。

 

「非対面型の強化とお客様の利便性、アルコール提供に掛かる時間ロス削減に取り組む事に繋がると思い導入しました。」

 

酒自販機が顧客満足度の向上や衛生面で評価されていることは、非常にうれしく思います。

 

今後も飲食店における酒自販機のニーズは広がっていくでしょう。

 

ゼニスは飲食店オーナー様のご要望に応えるべく、これからもサービスを展開して参ります!

 

酒自販機設置に関するお問い合わせはゼニスへ!

クラフトビール自販機

ゼニスの酒自販機は中身をすべてオーダーメイドできる上、低価格での導入が可能です。

 

店名ロゴを入れるなど、デザインもお好みのものにカスタムすることができます。

 

業務効率化をお考えの方は、ぜひゼニスの酒自販機をご利用ください。

  

今回の記事は、担当の山下がお送りしました!

 

また次回も、お会いしましょう!それではまた^^